こんにちは!関市市民活動センターの藤田です!
8月28日(木)に第2回せきラボを開催しました!当日の様子をレポートしていきます!
せきラボとは
平日夜の30分で関市の魅力や課題について知ることができる勉強会です!
勉強会終了後にはテーマに関心のある方との交流会の時間もご用意しています!
第2回のテーマは「まちの防災力について」
ゲストは栗山基さん(せき防災の会)をお招きしました!

被災地の今から考える「いま”繋がる”ためにできること」とは
2024年1月1日に発生した能登半島地震。
栗山さんは現在も能登半島に通い、被災地のいまを見守り続けています。
今もなお残り続ける被害の様子や現地の方の声を紹介していただきました。
関市は2024年6月に「関市防災基本条例」を公布しました。
みなさん知ってましたか??
災害に備えて、自分たちが今できることがまとめてあります!
ゲストの栗山さんからは、「いま”繋がる”ためにできること」とは?という問いをいただきました。
参加者の方も、現在の職業に重ねて考えている方や自治会、地域委員会の防災に関する取り組みに関心を持っている方など、熱い思いを語っていただきました。

勉強会終了後は、ゲストや参加者が自由に交流会!
それぞれの共通の話題で自由に繋がれるこの時間では大盛り上がり!
栗山さんにさらに質問をする方やお仕事で繋がりのある方など、思い思いに交流できる時間になりました。
おわりに
今回は、第2回せきラボ「まちの防災力について」をレポートしてきました!
第1回に引き続き、定員いっぱいの人が参加してくださいました!
第3回のせきラボのテーマは「高齢社会における美容の役割」。
ゲストに高齢者福祉美容療法会の三浦みよしさんをお迎えして開催しました!
第3回の開催レポートもお楽しみに!