11月プチイベント「世界は数学であふれている」を開催しました

11月プチイベント「世界は数学であふれている」を開催しました。

今回は、立命館大学 理数学科在学中の吉田智哉さんをお招きして、数学の楽しさについてお話しいただきました。

皆さんは、数学と言って、どのような事を思い浮かべますか?
得意だという方もいらっしゃれば、一度つまづいてからは苦手意識が・・・と言う方もいらっしゃると思います。

数学と言っても、分野は様々。
例えるなら、「お茶」と言っても、緑茶もあれば紅茶やお抹茶もあり、それぞれに作法や楽しみ方があるように、数学の世界でも、「○○の分野に特化している」という方々が多く、得意分野とそうでない分野があるようです。

 

吉田さんが専門としている分野について、教えて頂きながら、「好き」を追及する楽しさについても語っていただきました。

数学を研究することは、必ずしもその研究がすぐに人の生活の役に立つことになることはありません。
時には「役に立たないのであれば、無駄なことでは」と指摘されることも少なくはないそうです。

しかし、「好きなこと」を追求し続けていれば、一見役に立ちそうになかったことが、年十年、何百年もあとになって社会に活きることがあります。

「役に立つこと」を初めから追及すると、逆に失敗することの方が多いそうです。
一つの道筋だけを求めても、一つの答えしか出ないですし、もしかすると一つの答えすら出ない事もあります。

「好き」を追求する人もいれば、「好きを追求した人」から「社会に生きる方法」を考える人がいます。

このことは数学に限った話ではないと思います。

「数学も芸術のように、見て、感じて、『楽しい』と思ってもらえる機会を作りたい」と、吉田さんはお話しされました。
 


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